農作業中のトイレ事情

広い畑での農作業。そんな時にトイレに行きたくなったらどうするのか?レタス畑でアルバイトする女性の体験記。

広い畑での農作業。そんな時にトイレに行きたくなったらどうするのか?
レタス畑でアルバイトする女性の体験記。

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元記事

長野県川上村レタスバイト体験記
「気になる農作業中のトイレ事情」
2017.08.19

http://kawakami-retasu.com/toilet/

本文

今日は気になるけど人にはちょっと聞きにくい、こんな話題です。

畑で作業中トイレに行きたくなったらどうするか

収穫作業は4〜6時間ぶっ通しでの作業があたりまえです。基本的にレタスの収穫では休憩なども挟まずひたすら収穫し続けます。となればみんなトイレに行きたくなったらどうしているのかというと、

・屋外に設置されたトイレ(汲み取り式)に駆け込む

・森や草むらにそっと隠れて用を足す

この2つの選択肢があります。基本的に、トイレは行きたい時に行っても大丈夫な雰囲気です。ただしのんびりはしていられないので、基本ダッシュで向かいます。

トイレが無い!そんな時、女の人はちょっと大変

大きな畑には汲み取り式のトイレが設置されていますが、畑によってはトイレがないところもあります。トイレのないところでは、必然的に森や草むらにそっと隠れて用を足すことになります。

男性の場合は、ちょっとした草の茂みなんかがあれば十分みたいですが、女性の場合はそうもいきません。完全に隠れることができる場所を探す必要があるからです。でも辺りを見回してみると意外に隠れられるところも多く、そういったベストポイントを見つけたら、女性同士で情報交換しています。

意外と汲み取り式より草むらのほうが人気です

トイレがあるならトイレに行った方がいいような気がしますが、いかんせん汲み取り式はトイレ内に複雑な香りが充満しがちなので、あえて草むらを選ぶ人も多いです。

さいごに:汲み取り式も草むらも、慣れるので大丈夫です。

汲み取り式のトイレや野外でのトイレットは最初は抵抗がありますが、みんなそのうち慣れていきます。さらには体自体が慣れて、5〜6時間であれば行かなくても平気!という人も出てきます。

もしトイレ事情が気になって悩んでいるアルバイトさんや、これからアルバイトに応募したいけどトイレが近いから心配だという方がいたら、

「意外と誰でも慣れるから大丈夫」

この言葉を伝えたいです。

以上です。

一般人が、深夜にコンビニなどが開いておらず、高速バス待ちの間に野ションした話。

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